2月7日 でじゃう゛
ワタシの名前は江戸川コケシ。探偵だ。津軽こけし館が凍えるほど寒くなってしまった件について、12月から調査を進めている。
その捜査も2月に入り、後半に差し掛かっている。フフフ、さすがワタシ!どんな難事件もこのワタシの手に掛かればスマートに解決して・・・へ、へ・・・ヘックショイ!!
そうだ、実は最近捜査中にこんなことがあったんだ。聞いてほしい。
その日は一段とこけし館が冷え込んでいた・・・。
江「うぅ~!さむさむっ!寒すぎるゾこけし館!ハーックシュン!!一刻も早く事件を解決せねば、このままだと冷凍コケシになっちゃうゾ!
くりす と ふ すヴぇ ん
江「おぉ~い、栗酢斗不に須武ェ炎!何か手がかりになりそうな情報は見つかって・・・むむっ!?」
栗酢斗不「うわぁ・・・やっべぇ!」
須武ェ炎「あっ、すいません・・・」
江「またサボっていたのか!二人とも!!皆寒い思いをしていると言うのに、あったかいストーブの前に居座るとは・・・ワタシも温まりたいっ!(涙)」
栗酢斗不「江戸川サン。そういえば、このあったかい飲み物をゆきのからもらいまスた」
江「何、そうなのか?ゆきののヤツも、仕事をサボっているのか!?よし、ワタシがちょっと注意をしてこようじゃないか」
江「おい、ゆきの!また仕事をサボって・・・」
ゆきの「あ゛りの゛ぉ゛~♪♬」
ゆきの「ままの゛ぉ゛~♬」
江「んん?」
ゆきの「姿見せぇ゛~るの゛ぉ゛~よぉ゛~♬」
江「これは・・・あのシーンと同じ・・・!まさか、き、貴様・・・!」
・・・と言うわけだったのだ。ゆきの・・・そうか、そういうことだったのか・・・それにしても、新しい部下の栗酢斗と不須武ェ炎は捜査をサボってばかりだ!ケシからん!!この調子だと事件解決に時間が掛かってしまい、いつまで経っても津軽こけし館が寒いままだ!キミの捜査協力を待っている!お願いっ!このままだと風邪引いちゃう(涙)
~本日の登場人物~
・江戸川コケシ
土湯 渡辺忠雄工人
非売品
・栗酢斗不&須武ェ炎
蔵王高湯系 田中恵治工人
立雛 6寸 3,240円
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皆さん、こんにちは
ゆきのです^^
自分でこんなことを言うのもなんですが、もう今日は何を書いたらいいかわからないです・・・・・・(汗)
あ、やっぱりあります(笑)
こけし探偵~アンナと雪のコケ女王~の後編が明日から始まります!!^^
皆さんのご来館お待ちしております!
それではごきげんよう(・v・)/