こけし絵日記～津軽こけし館で出来るコト～

皆さんごきげんよう

私は宇宙人ユキジルシ
地球の調査員だ
こけし専門店のスタッフになって、この惑星を調査している・・・。


津軽こけし館に入って、かれこれもう数ヶ月が経つが、今日の絵日記はこれまでこけしに触れてきて感じたことを書いてみようと思う

私は一つ、こけしを手にとってみた


輝かんばかりの白い顔。
しかし、本当に輝いているのではない。
電気の光が顔に当たり、反射してこんな風に写っているだけである。
恥ずかしながら、私はまだガラケーだ。

決して出しゃばらずに素朴な雰囲気を出しているこけし達。
手足はないが、このシルエットがコンパクトで逆にいい感じに見える。




その土地の風土を物語ると言われる胴体の模様。
胴体がどうやって話すのだろうか・・・？
郷土に伝わる美しい植物が描かれていると言うことはよくわかる。
派手過ぎないところも綺麗。





微かに見える木目が自然溢れる。
こちらの写真も何気に顔が白くなっていて写りが悪く、なんだか申し訳ない。






横から見たこけし。
私はついつい磯野家にお住まいのアノ子を想像してしまう。
昔懐かしのオカッパ頭。
昭和の匂いが漂う。
しかし、実際には匂いはしない。昭和の匂いとはどんな匂いなのだろうか？





どんな人にも差別することなく優しく微笑んでくれるので、思わずこちらも安心してしまう。
こうして見てみると、生きているようだ。




こんなことを言ってはこけしファンの方や職人さんに大変申し訳ないのだが、木に顔や絵を描いて人形っぽくしているだけなのは動かぬ事実。でも、何故か愛着が湧いてしまう。
思わず手にとって見たくなるのが、こけしの魅力なのだろう。

今は「こけしブーム」と言われ、あちこちでこけしが流行っているそうだが、こけしにブームはない。
いつの時代もこけしはたくさんの人から愛されているのだと思う。



ただ、これは私が個人的に感じたこと。こうやって長々と偉そうにこけしを語ってもしょうがないので、これは実際に貴方にこけしを感じて欲しい。


「このろくでもない、素晴ら（以下省略）


～本日のこけし～
津軽系　山谷レイ工人
7寸こけし　2,700円　


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皆さんこんにちは
宇宙人・・・ではなく、地球人の雪印です（笑）


宇宙人ジョーンズが好きで、毎朝車のラジオでCMが流れるのを楽しみにしているほどです＾＾
ですので、電波が届かない微妙な場所に信号待ちで停止をすると、ちょっと・・・いや、結構焦ります
「うわ、全然ラジオ聞こえない！！前の車ほんのちょっとでいいから数センチ進んでくれないかなぁ（汗）」
という感じに・・・

CM聴けなかった朝は大変ショックです（笑）


絵日記のほうはというと、CMを真似たところ、なんだか私が変な人のようです（既に変な人かも・・・）
トミー・リー・ジョーンズとこけしはあまりマッチしないような気がして、とりあえず主観を自分に置き換えただけなのですが（・・；）



ところで、「ガラパゴスケータイ」通称「ガラケー」をまだお使いの方はいらっしゃいますか？
私の周りにいる人たちは皆スマートフォンやiphonを使っている人が殆どなので「ゆきのも替えれば？」と声をかけられますが、まだ悩み中です（－－）

そもそもどれにしたら良いのかもわかりません
機種によって使える機能も異なるようですから

しかし、最近ガラケーで使える機能が減ってしまったので、私がスマートフォンやiphonに買い換える日は遠くないと思います（笑）



それではごきげんよう＾＾